これまでの学位論文のリスト

博士  修士  学士(卒論)

博士論文

平成25年度(2013年度)

▼石川 拓海:視覚運動変換学習における誤差信号獲得タイミングに関する実験的研究

平成18年度(2006年度)

  • 和田 克己:Hodgkin-Huxley型モデルを用いたニューロンの連続発火メカニズムに関する研究

平成17年度(2005年度)

  • 井口 尚彦:生体ノイズの性質とその運動制御に与える影響

修士論文

令和5年度(2023年度)

  • 高屋 真絵:注意の働きを組み込んだ階層的学習運動制御モデルの構築
  • Liu Meixuan:指揮動作の視覚情報の違いが演奏タイミングに及ぼす影響

令和4年度(2022年度)

  • 荻野 勇人:主観的規範の違いが剣道の素振り動作にもたらす変化

令和3年度(2021年度)

  • 市川 裕駿:鍵盤接触情報に基づくピアノ演奏の解析
  • 細井 厚:クラシックバレエの巧さ判断を左右する運動学的要素~CGを用いた操作的検討~
  • 渡部 悠也:武術的立位が身体動揺に与える影響 ― 接触する2者の触覚情報に基づく動揺相関性の変化 ―

令和2年度(2020年度)

  • 田島 寛之:機能的立位に関する実験的研究
  • 畑野 圭祐:主観的身体感覚に基づく運動規範に関する研究

令和元年度(2019年度)

  • 上原 僚:ストリートダンスにおける音楽と身体運動の時間的関係性

平成30年度(2018年度)

  • 竹花 暎:音楽と身体運動の同期性知覚に関する実験的研究

平成29年度(2017年度)

  • 土江 健太:楽器経験による調和性判断特性の違い
  • 永島 亮誠:リズムパタンがテンポ維持特性に与える影響についての研究
  • 本田 秀明:身体運動パタンを対象とした視覚探索特性に関する研究
  • 望月 響:音の特徴量が聴覚的ワーキングメモリの容量に与える影響
  • 米倉 洸:単調な運動課題の付加が発見的問題解決に与える影響

平成28年度(2016年度)

  • 石川 裕一朗:武術的立位が身体バランスに与える影響とそのメカニズムの解明
  • 金井 涼:静止立位時の姿勢が移動動作の特性に与える影響
  • 酒井 香里:自発的な両手運動における同時性に関する研究
  • 澤田 一平:高速ビジュアルトラッキングシステムによるピアノ演奏動作の解析
  • 水梨 勇河:

平成27年度(2015年度)

  • 稲 康正:ヘッドホン受聴時におけるヒトの音像定位に関する研究
  • 野口 知良:調弦にかかわるピッチ知覚特性の研究
  • 深田 裕人:脳波を用いた聴覚能力の新しい検査法

平成26年度(2014年度)

  • Ziaratnia, Sayyed Ali: An experimental study on epileptic seizure prediction

平成25年度(2013年度)

  • 熊倉 啓:高速画像提示下における視覚情報処理に関する研究
  • 鈴木 友彦:触力覚を介したヒトの誘導法に関する研究
  • 三反畑 努:対戦相手の反応を誘発する運動手がかりの探求~エアホッケーにおける実験的検討~

平成24年度(2012年度)

  • 石野 智晴:打ち下ろし動作に着目した効率的身体操作に関する研究
  • 田中 雅人:運動の間欠性に着目したヒトの運動制御メカニズムの計算論的研究
  • 西田 泰明:全身運動の時間的構造に基づく行動の先読み

平成23年度(2011年度)

平成22年度(2010年度)

  • 宝里 直幸:運動情報の可聴化に関する研究

平成21年度(2009年度)

  • 永井 里志:回転運動図形に関する実験的および計算論的研究

平成20年度(2008年度)

  • 金田 慎二:視覚情報の制約が運動計画に与える影響
  • 原 昌弘:感覚フィードバックの可逆的遮断に関する研究

平成19年度(2007年度)

  • 岩田 圭史:手描きスケッチ独習システムの実現に向けた研究
  • 黒田 善之:ヘッドホン受聴による3次元マルチチャンネル音響再生の最適化-付加する残響特性の実験的検討-
  • 櫻本 達三:多点眼電位に基づく眼球運動計測法
  • 清水 崇司:視覚運動変換に関わる神経活動の情報量解析

平成18年度(2006年度)

  • 江守 健太朗:足音を用いた個人識別に関する研究
  • 加藤 有一:家庭用ロボットのためのナビゲーションアルゴリズムの研究
  • 田口 林太郎:技能獲得過程の計算モデル
  • 山本 真献:聴覚フィードバックによる運動学習の支援

平成17年度(2005年度)

  • 柏手 章宏:打撃動作における関節スティフネスの能動的な調節
  • 繁原 大輔:無線センサモジュールを用いた運動計測に関する研究
  • 溝尾 元洋:多点眼電位に基づく眼球位置計測システム
  • 山崎 博貴:センサ統合による適応型姿勢計測システムの構築

平成16年度(2004年度)

  • 今井 政敬:局所的運動情報の統合に基づく回転変動錯視の知覚モデル
  • 唐津 一行:シナジーの概念に基づく運動指令の情報表現に関する研究
  • 佐々木 隆宏:強化学習型タスクにおける人間の行動決定に関する研究
  • 佐藤 未央:ボールの投げ上げ運動を題材とした運動安定化の研究

平成15年度(2003年度)

  • 遠藤 さやか:人間の運動制御機構の解明に向けた3次元視線計測システムの構築
  • 村上 敏之:筋特性を考慮した上肢到達運動の研究

平成14年度(2002年度)

  • 井口 尚彦:神経細胞モデルに基づく運動安定化の研究
  • 内田 一樹:学習すべき課題を自律的に選択する学習システムの研究
  • 橋本 和哉:音の印象の操作を目指した基礎的研究
  • 平山 雄介:眼球運動の変化に基づく心理状態の推定

平成13年度(2001年度)

  • 田中 亮子:空間的注意の分布に関する研究
  • 藤原 護:盲点における知覚的充填現象の研究
  • 和田 克己:筋特性を考慮した到達運動制御に関する研究

平成12年度(2000年度)

  • 杉浦 勇樹:自動採譜システムの構築
  • 山川 泰明:情動解析を目指した視線計測システムの提案

平成11年度(1999年度)

  • 赤司 裕一:視覚誘導到達運動の適応メカニズムに関する研究
  • 安河内 健:注意のダイナミックスに基づく知覚反転のモデル
  • 渡辺 正純:テクスチャ分離が視覚的注意に与える影響

平成10年度(1998年度)

  • 鈴木 基:音の立ち上がりのずれが音源分離に与える影響
  • 高野 光雄:強化学習に基づく能動的認識の自己組織化モデル
  • 前田 和宏:視覚的注意と知覚体制化の関係に関する研究
  • 山近 慎二:お手玉の運動制御メカニズムに関する研究

平成8年度(1996年度)

  • 川田 晋:知覚的音源分離に関する実験的研究
  • 住 直:三次元構造知覚における事前知覚と注意の影響

平成7年度(1995年度)

  • 井口 謙太郎:視覚的到達運動のメカニズムに関する研究
  • 西口 敏行:音場制御のための信号処理方式の研究

卒業論文

令和5年度(2023年度)

  • 諏訪 以央理:pole-balancing における注視位置の解析
  • 脇山 拓也(1類):クラシックバレエにおけるダンサーの動きと音楽の同期性

令和4年度(2022年度)

  • 高山 稜平:ピアノ音の音色聴き分けに関する実験的研究
  • 石黒 美結:ピアノ打鍵力の計測システムの構築
  • 濵本 聖紀(1類):ヴァイオリン演奏時の手指の力計測システムの構築

令和3年度(2021年度)

  • 松尾 拓紀:リズム・強弱・音型の時間パタンがテンポ維持特性に与える影響
  • 高屋 真絵:評価の切り替えを行う強化学習モデルの検討
  • Liu Meixuan:演奏指揮に基づくタイミング生成に関する実験的検討

令和2年度(2020年度)

  • 小島 鼓児朗:バレエ演技の巧さを決定する運動学的要素:白鳥の羽ばたき動作の解析
  • 荻野 勇人:背景刺激が感覚運動同期応答に及ぼす影響
  • 服部 良哉:課題指示に依存した運動初期姿勢の変化
  • 山川 望海:演奏指揮の身体運動解析:時間情報伝達メカニズムの検討

令和元年度(2019年度)

  • 市川 裕駿:ピアノ演奏における黒鍵接触タイミングの分析
  • 加宅田 知:演奏情報のオンラインフィードバックによるピアノ練習支援システム
  • 細井 厚:受動的マーカを用いた上肢姿勢推定システム
  • 渡部 悠也:武術的立位が身体動揺に与える影響

平成30年度(2018年度)

  • 後藤 慎次郎:付加的なフィードバック情報がピアノ打鍵の安定化にもたらす効果
  • 田島 寛之:運動準備状態における身体動揺に関する実験的研究
  • 畑野 圭祐:課題に対する捉え方の違いが身体運動に及ぼす影響

平成29年度(2017年度)

  • 上原 僚:音楽と身体運動の時間的関係性~ラジオ体操を題材とした身体運動解析~
  • 高橋 邦工登:運動系と感覚系の相互学習に基づく技能精密化のモデル
  • 山下 翔平:物体移乗動作における対象物との主観的関係性の影響

平成28年度(2016年度)

  • 竹花 瑛:視覚的到達運動のメカニズムに関する研究

Last-modified: 2024-10-05 (土) 23:18:19